日本経済の成長のために。IPO(株式上場)支援をはじめとした多様な人事労務サービスを展開しています。

五街道の出発地「日本橋」。その日本橋にある子宝の神様水天宮のある「日本橋人形町」から、新しい価値を生み出し、さらにその価値向上を目指すスタートアップやベンチャー企業の支援を続けることで日本経済の成長を支えていきます。

2000年の創業以来、株式新興市場の隆盛やリーマンショックなど経済環境の変化に応じながら、成長産業に必要不可欠なIPO支援やM&Aにおける人事・労務デューデリジェンスやPMI、人事諸制度、人事労務管理体制の運用受託並びに支援といった事業を推進しています。

宮嶋社会保険労務士事務所の強み

弊所の特長のひとつに、IPOを目指すスタートアップ、IPO後さらなる成長フェーズにはいったベンチャー企業のお客様が多いことがあげられます。
この特長は、そのまま弊所の強みにもなりますが、なぜ多いのか。その理由は代表の宮嶋邦彦が開業社会保険労務士として日本で初めて上場監査をおこなったこと、さらに現在もIPO準備期の支援や、主にIT分野の上場企業の役員を歴任し、経営者に寄り添った「本当の価値」を生み出せる組織運営の支援をおこなってきた実績があるからです。

多様な業界出身者で構成されたチーム

実績があるということは、様々な経験値があると同時に、上場監査に必要な実務アドバイスがおこなえるということです。いわゆる金融市場のことを理解している社会保険労務士法人は日本ではごく少数です。

コンプライアンスがますます求められる現在において、法令遵守はもちろんのこと、IPO審査時における証券会社が重視する着眼点などを踏まえて、皆さまの人事労務体制の構築を多面的にサポートすることが可能です。

また、弊所を構成する職員は全員が異業種出身者で構成されています。つまり、業界固有の事情はもとより発生しやすい課題の予測がつきやすい、いわゆる「話がはやい」といえます。現場の多様な事象や要望に精通し、それぞれの経験に基づきサービスを展開していけるのも、弊所の大きな強みの一つとなります。

宮嶋社会保険労務士事務所ではじめるキャリア

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